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「予定通りいかないのも予定のうち」

先週は雪景色となりました。

もっとも遅いタイ記録とのこと。最速ではなく、最遅ですね。

雪桜

稀有な情景を記憶に刻むことができました。



さて先日、仕事である方と、打ち合わせしていた時の出来事です。


いろいろお話している中で

「なかなか思うとおりに行きませんね、結構念入りに予定を立てるのでが・・・・」


たしかに、几帳面で、スケジュールもびしっと管理しているご様子。


「予定通りいかないと、なんだか、落ち込んでしまうこともあって・・・」


たしかに、完璧さを大切にしている感じがいつもしています。


「いやー、予定通りいくには、どうしたら、いいんでしょうかね」


特に、コーチングをしている訳ではなかったので、適度に、相槌を打っていました。

(基本的に、相手に了承得ずに、コーチングを始めることはありませんので)



しばらくの間、予定通りに事を進める重要さを熱弁されていました。

自分の仕事量を把握して、段取りして、想定して様々な事態に備えるなどなど。


本当に参考になる心得を聞かせて頂き、興味深く拝聴していました。


「ね、西村さん、これだけ準備して、予定通りいかないと落ち込みますよね?」と


で、その時にご返事したのが「予定通りいかないのも予定のうちなのでは?」


一瞬間があり、破顔され「なるほど!」と、何か得心いったご様子で

「そっか、予定通りいかないことも予定にいれておけば、予定通りいってるということになりますね!」と。

一人ご満悦で、満足したご様子でした。


なによりも、「予定通り」を重視しているSさん。


Sさん、得心がいってよかったですね。


(Sさんの承諾を得て、記載しています)


次回は26日です。
# by 4uall | 2010-04-19 23:30 | コーチ雑話

三配三目

三配三目(さんぱいさんもく)と読ませています。


先週出講した企業の新人研修で使った造語です。


職場での心構えをまとめた言葉として伝えました。


三配・・・目配り、気配り、心配り

三目・・・折り目、節目、けじ目 (けじめの目は当て字)


三配は、周囲を観察して、上司先輩に注意を払い、何事にも感謝する気持ち

三目は、礼儀や付き合い方、公私のけじめなど、節度ある振る舞いをしてもらたいと。


慣れない社会で、いろんな方との接し方、付き合い方に新人らしい態度が求められます。

特に身近な職場の上司先輩は、新人らしさを期待します。

これは、新人当人も、学校時代、新入生や後輩に求めてきた気持ちに通じます。

「何を期待しますか」と問いかけると「礼儀やあいさつ」と返ってきます。


その集団で実績もない、名も無い人物を評価する際

「礼儀とあいさつ」はどこの社会・集団でも求められる要素です。

どこの国でも尊重と友好の証になります。


三配し、三目することで、周囲への理解も深まり、自分への評価も違ってきます。


新天地でご活躍される方も多いか思いますが

いいスタートを切れますように祈念しています。
# by 4uall | 2010-04-12 15:37 | コーチ雑話

Ask is Free.

駆け出しの頃、先輩コーチから教わった印象深いフレーズです。

   Ask is Free.

コーチング的には「質問する事は、タダ!」になるでしょうか。

コーチから受けた質問が、名案や閃き、発想を広がる事が多々あります。

局面が打開する感じです。


何もしなくて諦めていた事が出来たり、思いもしない結果になることもありました。


このフレーズを聞いてから、あれこれ迷わず、直感的にも

とらわれずに、質問できるようになった気がします。


また、少し解釈を広げると「頼む事は、遠慮なく」というニュアンスに近くなるかと思います。

人に何かをお願いする際に、頼む前にいろいろ考えてしまう傾向が高かったですが

まずは、頼んでみないと、何も始まらない、

相手の考える事まで、こちらが考えることもない感じでしょうか。


コーチとして、ご依頼人に対して過剰な遠慮は、却って不誠実という思いで

このフレーズを時々思い出しています。


次回は4/12になります。
# by 4uall | 2010-04-05 22:04 | コーチ雑話

新3K

最近、結婚観の3Kが変わって来たという記事を読みました。

かつての3K=高学歴・高収入・高身長と良く聞かされてました。

新3Kは、価値観・金銭感覚・雇用だそうです。

確かに世相を反映した条件と言えると思いました。


婚活の参考になるようにと

「結婚観を明確にする」というセミナーを開催した時

①理想の相手の条件

②その理想の相手が求めるであろう条件

③その条件を満たす為に、自分が必要な要素

と、この流れで組み立てました。


価値観は異口同音に出来てたキーワードでした。


一生の大切な決断の為に、相手の求めるものを手に入れると言う選択肢も

視野に入れると自分の求める幅が出てくるかもしれません。


共通するものを共有する大切さはあるかと思います。

次回は4月5日です。
# by 4uall | 2010-03-29 23:57 | コーチ雑話

認知度

コーチの認知度と言うかコーチングの認知度。あがってきています。


年齢別での印象は20代が増えてきています。

大学でも、自主サークルでコーチングを学んでいる学生さんもおられます。

研修でも、ご存知か手を上げもらうと、比較的若い世代に多くみられます。


コミュニケーションツールとしての活用であり、コーチをつけるという方はまだまだという感じです。


コーチングスキルを学んで、よりよい人間関係を築く傾向が高いですね。


もうしばらく経つと、コーチをつけて、よい人間関係を選択する段階に発展していくのも期待できそうです。


自分のしたいことをするために、コーチをつけるのであって

コーチングスキルを学び、強いて使う必要はないという点を今後、重点的に強調していこうかと。


何かを手に入れる手段や選択肢を増やすために、引き出す手段としてコーチングがあり

当事者は、問題点や対象となる人物にコーチングスキルを使うとは限らないという点です。


ですから、しかったり、説得したり、諭したり、咎めても、特にかまない、という意味です。


もちろん、今まで、そうしてきて相手が変わらないから、コーチング的に接するでもOKなのですが・・・。


役に立たないと、思われる方がおられたら、その点を見直し頂けるといいのかなと思います。


コーチ、コーチング、使い方、使い勝手など、自分にコーチをつけると言う認知度は

まだまだ工夫の余地ありですね。

来週は祝日の為お休み。次回は3/29になります。
# by 4uall | 2010-03-15 23:20 | コーチ雑話

2・15続き

日替わり三寒四温と猫の目の気候で、服装に苦慮しています。

寒暖の差が、短期間であると体調管理に少し神経質になります。

今年は幸いにして、インフルエンザにも感染というか発症せず乗り切っています。

既に感染はしていて、発症していないと、説明されましたので。

しゃべれなくなると本当に閉口致しますがなんとか、平穏に春を迎えることができそうです。


三週間前(2/15)、コーチングに関連付けられるエピソードが気に入ったのあればと

気にはしていましたが、これは!と言う気を引くような事例もなく

閉会式から1週間経ってしまし、メディアからもすっかり過去のものになってしまいました。

メダル総数と入賞者数では数段飛躍した結果となり、素晴らしかったと思いますが

華々しい金のあるなしだけで全体が評価されてしまうのは残念な思いがします。


メディアを通じて、印象として監督やコーチのインタビューが少なかったようです。

結果に影響されるのは致し方ないという感じでしょうか。

後日、特集など見る機会があれば、気をつけておきます。

次回は3/15です
# by 4uall | 2010-03-08 22:34 | コーチ雑話

成長に上限なし

弥生

コーチングを始めてから、日本語の意味深さに感心し興味を抱いています。

例えば、月々の呼び名にも意味があります。単なる数字の配列ではなく。

弥生は草木の芽がいよいよ生い茂る月からついた名前だそうです。

確かに庭の木々もいつのまにか新芽のふくらみが認められます。

梅は咲き出し、桜の蕾の先端もほのかな桜色になってきています。


かねてから口ごもるというか、はっきり表現できない質問があります。

「将来どこに向かっていますか?」や「どんなコーチになりたいですか?」に代表されるような

ご質問です。


毎度ながらなんとお答えすればいいか、戸惑います。


最終到達点すらはっきり描けていないのですが、別に駄目だとも思っていません。

そのうち分かるだとうなと思っています。

ですから、相手にも明確な目標を描いてもらうことも少なくなりました。

せめてするのは、方向性くらいでしょうか。


コーチングスキルは現在も発展進化しています。

世の中の流れに応じて、相手があって、依頼があって手に入る義術があります。

頭の中の空想や想定では見誤る、追いつかない現実があります。



「空想冒険家の大冒険」は現実とは異なります。


コーチは当事者と共に固有の事象について、共に歩んでいけたらいいかなと思っています。


コーチは依頼人がいなければ、ただの人

依頼人の効果は健康器具といっしょで、個人差があります。

自覚して使い、意識が高まり、持続して変化変容していきます。

効果の上がる分かり易い引き出し方が望まれます。

ただ、ご依頼人の期待感、納得感に沿いたいと考えています。


引き出し方も幾多もあって当然で、過去の成功体験に偏ると、相手に不快感を与えることにもなります。

目の前に居るのは、前の方ではないからです。

いつも初めての方と初めての事象について取り組みます。


中立的に、先入観持たずという感覚はなんと得がたいことかと日々思います。

成長に上限なし。


行き着く先まで、歩んで参りたいと思っています。

結果それが自分の成長だったと言えると思います。



月が変わり、芽吹く季節に思ったことでした。


次回は3/8です。
# by 4uall | 2010-03-01 10:46 | コーチ雑話

C4

日本コーチ協会の支部をチャプター(以下C)と呼んでいます。聴きなれませんね。

本部は東京。チャプターは全国に20箇所あり、各地でその場所に合ったコーチング活動をしています。

主に勉強会です。茨城Cは2000年8月に設立した最初のチャプターです。



C4はチャプター4

G7とかにならって、最近からそう呼ぶようにしています。

2月に開催される北関東の4つのチャプターの交流会を指しています。


お陰さまで先週20-21日と5回目を迎え、楽しく実り多い会になりました。


茨城C、群馬C、埼玉C、栃木Cのメンバー主体で参加しており

2006年から毎年順番に幹事Cを交代して、おかげさまで今年二順目にはいりました。


どなたでも参加可能で、経験豊かなコーチから初心者まで楽しめる内容にしています。

楽しみは、他の土地でコーチ業をしている方との情報交換。

一番の収穫は、泊まりならではの、夜まで語る懇親会。

これが一番楽しく面白いと好評だっりします。

コーチング談義から、それぞれのお仕事でのコーチング実例や活かし方など

本当に為に、刺激に、活力に成ります。


今年は幹事Cで、ホスト役から司会進行、講師と

参加気分で楽しめませんでしたが来年はどっぷりつかりたいと思います。


次回は3/1です。
# by 4uall | 2010-02-22 21:55 | コーチ雑話

やはり五輪

バンクーバーオリンピック開催いたしました。

今日現在では、日本のメダル獲得というニュースは入ってきていません。


コーチ業して、このオリンピックニュースはホットな話題として

チェックしておく事にしています。

競技内容もそうですが、何より結果のインタビューや取材内容ですね。

選手のコメント、ご家族のコメント、監督、コーチのコメントなどなど


コーチングに役立つフレーズや事例が多く含まれています。


選手育成のノウハウを社会人や教育に応用してきたのがコーチングスキル。


アスリートは華やかな競技に至る過程で

いかにコンディションをピークに持って行くか、いろんなヒントが頂ける事を期待しています。


研修やセミナーでは、できたら、メダリストの事例が欲しいところ。


ということで


頑張れニッポン!



後日、気に入った事例を挙げたいと思っています。
# by 4uall | 2010-02-15 08:54 | コーチ雑話

印象的所感 か 印象的感想 か

連日寒い毎日ですが、後3週間で三月です。

春も間近ですね。


コーチング用語の漢字化に取り組むようになって数年経ちました。


そもそもアンケートで、「カタカタが多い」「カタカタ英語では分かりにくい」との

感想を頂いてがきっかけです。

3,4年前の資料を見ると確かに多い。

確かに用語としてカタカナが多い。

ただ、コーチングやコーチはご勘弁頂いています。


駄目ということではなく、どうせなら日常で使っている言葉で

説明した方が、敷居は低いという思のほうが強くあります。


また、改めて調べると意外と微妙な意味の違いなんかも明確になったりもします。


で、割と手こずっているのが「フィードバック」。


受け取った意見や情報に対して返答する、反応するような思いで使われています。


コーチングでは「相手の言動に対する自分の感想」と説明されています。



肯定的でも否定的でも悲観的でも、相手によって工夫が必要です。

日が浅い段階では、肯定的な方が怪我しませんので。


その感想を聴いた相手が、次の言動になんだかの変化すると期待できます。

現状や成長の参考になることや目標との距離感や自分の思いなどが盛り込まれます。

自分の思いを伝えるのは「アイメッセージ」と特に言ったりもします。

たまに、アイメッセージも誤解が生むので最近差し控えいます。

アイが「I」か「eye」かで、説明が抜けると取り違えるケースが散見されたからと

小学生では通じにくいのが理由です。

アイコンタクト、目を見てでも大丈夫ですので、大きな違いはないですが

メッセージだと、どうも何か相手に良い事を与える印象が強いのも傾向かと。


その点、感想は概ねその通りに「~~~と思います」で収まります。

個人的には、感想より所感の方が一致感があります。

暫定ですが「印象的所感」ですかね。

いろいろ使ってみて納得感の高い方か、新しい組合せか造語かを「鍛究」していきます。


次回は2/15です。
# by 4uall | 2010-02-08 09:03 | コーチ雑話

年末年始の慣習とコーチング

今日から2月。

1/12が終わりました。今年は何か1/12が過ぎた実感が伴わない印象です。


外は今、予報通り一面、雪が積もってきています。

明日の朝、凍る前に雪描きが必要かもしれません。


年末年始は、よく使うプログラムとしては

「立ち止まって、現在地を確認して」「行き先を決めて」「必要な準備を列挙する」事を行っています。

反省・振返り⇒書初め⇒抱負という順序かもしれません。

別に目新しいコーチングならではの手法でないなと。


紅白を観ながら、今年一年を振り返って、一年の出来事やいろいろあったけど年越しできる感謝を表し

年越しそばをすすり、除夜の鐘を聴きながら今年一年の思いや抱負を語る。

初詣で祈願する。

年中行事として慣れ親しんでいます。


見える化に当るのが書初めと言えるでしょうか。


コーチングだと構える部分と生活習慣として出来てる、やってきた部分をつなげて

日常生活に活用できるコーチングも広めていけたらなと思っています。

次回は2/8です。
# by 4uall | 2010-02-01 23:56 | コーチ雑話

「かわいく育ちました。」

今年、三年目になる茨城県教育委員会「絆づくりプロジェクト」。

県内の小中学校に招かれてコーチングを基礎にしたプログラムをご提供しています。

3年間で延べ40校を越える経験を得ました。

対象は小学校1年生から教職員、保護者のみなさまです。

今年数回招かれた小学校の体験です。

6年生対象に、定番のプログラムと学年の情報を聞いて相応しいと思われるプログラムをさせて頂きました。

「快話のコツ」や「聴く練習」などを行い先週最後の回では、「絆の再会」を実施しました。

終了した後、教頭先生に総括して頂きました。

今年の六年生は

①非常に落ちて、まとまりができた。
 ⇒学級運営に役立った。

②けんかがなくなった。
 ⇒けんかの報告をうけていない。

③かわいく育ちました。
 ⇒その年の子供らしく、成長した。

もちろん、この成果は担任の先生方のご尽力の賜物です。

「一口でまとめると、ほんとうにかわいく育ちました」とおっしゃられたことが、一番印象に残りました。

先生方の気持ちが集約された一言のように思います。

その六年生の成長に少し係われたことの幸運と体験に感謝しています。

次回は2/1です。
# by 4uall | 2010-01-25 00:01 | コーチ雑話

鍛究心

連日、茨城も厳しい寒さです。

体調に影響しないよう、十分な睡眠ときちんとした食事を心がけています。

前回以降、何度か「今年の漢字」を探して来ました。


今年の抱負に合致した表現を「今年を語る」と題したプログラムを通じて出てきました。


鍛究心

思いとしては、今年は更にコーチングを基点とした「聴尽力」を「究めたい」との思いが一段と強まり

「究める」為には「鍛える」ことも重要であるという思いに至り

「究」と「鍛」にしてのですが、ふっと「探究」にも通ずると気がつき

「鍛究」になり、その気持ちを継続するという思いで「鍛究心」となった次第です。


手帳に記して、時々観て、年頭の「初心に帰り」ながら「鍛究」して参りたいと思っています。

次回は1/25です。
# by 4uall | 2010-01-18 10:59 | コーチ雑話

明けましておめでとうございます。

新年が始まりました。

2010年 平成22年 寅年。

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今年は元旦に初詣に行って参りました。

成田山新勝寺へ。

元旦に初詣に行くのはこちらに来て初めてでしょうか。

関東有数の参拝どころとあってすごい人人人・・・

今年一年安泰安全の祈願(・人・)を致しました。



今月も昨年に引き続き「今年の漢字」をお題目にして

どんな漢字が出てるのか楽しみにしています。

月末位には定まるかとおもいますので、ここでも掲載したいと考えています。



引き続き今年もよろしくお願い致します。


次回は1/18です。11日は祝日成人の日の為お休みです。
# by 4uall | 2010-01-04 12:14 | コーチ雑話

快舞

今年も余すところ後、5日  今年も360/365過ごしてきまた。

区切りというのは大切だと思います。立ち止まって、来た道を確認する。

四季があり、誕生日があり、立ち止まって手に入れた事を確認し

手に入れて、得た事を確認する。



今年最初の思った道じゃないかもしれませんが

今、ここに居ることを確認しています。


年初に「今年の言葉」で書き出した文字は

「快」と「舞」でした。

「快」く澄み切った蒼天に舞い上がるの「舞」ですね。

快く舞って舞ったら今日ここに居ました。


おかげ様で多くの方に支えられた一年であったと感謝しています。



快舞 




新しい意図を含めた造語を思いつきました。

「尽聴」 「聴尽力」もそうです。

個人的には大きな収穫です。


積極的に聴くコーチのイメージに重なり合うと自画自賛しています。



来年もカタカナ用語を漢字にしてみたいと思います。


今年一年ありがとうございました。

みなさまも良い新年をお迎え下さい。



新年は1/4です。
# by 4uall | 2009-12-28 08:28 | コーチ雑話

コーチをつけてるのは、自分がコーチングを使う為ではありません。

コーチつけて何をするのですか?

よく聞かれるお問合せの一つである。

中にはコーチングを習いたいという方もいる。

主な雇う目的は自分のしたいことを達成する為に、コーチを雇うのである。

決してコーチになるとか、コーチングスキルを学ぶ為だけではないのある。


これは、スポーツ選手がコーチをつける理由に酷似している。

選手がコーチをつける理由は、一重に結果を残す為、優勝する為、勝つ為である。

決して、コーチになるとか、コーチングスキルを学ぶ為ではない。

コーチ技術は引退してから、学ぶのが通例である。


社会人がコーチを雇う理由は、己の仕事の業績を上げる為でいいのである。

なにか勘違いされてる節があって、コーチを雇うと、自分もコーチングを使わなければならないと思っている。

これは、まったくの誤解、誤認と言わざる得ない、というか多大な時間的損失である。

自分の遣り方で、事を運べば、実行決断も早まり、結果にも納得感は高まる。

コーチングを受けて、自分のしたいことを整理して実行する為のきっかけ程度に使えばいいのである。

コーチングに接しているからといって、自分もコーチングを使わないといけない理由はなに一つないのである。


己の勝負の為、仕事の為、ノルマ達成の為にコーチを雇い一歩でも二歩でも先んじ成果出すに雇うのである。


コーチを知らない、コーチをつけていない社会人の中で

自分だけが専属コーチを付けることで、どういう成果を手に入れることができるのか容易に想像できるはず。


少なくとも、成功したい、出世したい、競争に勝ちたいと思っている方は

自己研鑽も大切だが、己のためだけの専属コーチを雇い、熾烈な競争社会に納得のいく結果を残す事も

選択肢の一つとして検討する事を強くお勧めする。
# by 4uall | 2009-12-21 23:47 | コーチ雑話

1999.12.16

10年前の12/16、この記事が今の始まりと言えます。

どこかにまぎれたと思っていましたが、先月出てきました。

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読んだ当時、何のことかさっぱり理解できませんでした。

指導すると言う点では、興味を覚えましたが、結果を出す為には教え込むのであって

相手から話を聞いて、計画立案を引き出す感覚は掴めなかったのを覚えています。


その頃、IT・コンピューター関係の仕事をしていました。

家業に係わって、経営者側として上司たるもの、自分で考え決断し指示するものと考えていました。

当時は強いリーダーが求められてもいました。

2000年問題を直前に控え、戦々恐々としていました。

会社に泊り込んで、不測の事態に対応しなくてはとか、データのバックアップとか、復旧作業の確認とか・・・・

結果何も起こらず、平穏な新年を迎える事ができ、いい意味で肩透かしを受けた記憶があります。

当時も土地バブルが弾けて、経済が混乱し非常に予見しにくい厳しい時代でした。

今の状況と良く似ています。今は以前の経験値があるせいか、幾分か落ち着いてる感はあります。


コンピューター業界に身を置いて、人間が本来持っている感性や感覚を退化させる体感から

プロ養成講座を受講した後、今の仕事を選びました。


今改めてこの記事を読んでもよくまとまっています。

下部が切れてるのは、当時あまり重要視していなかったからだと思います。


記事を再発見して日付を見て驚いた事があります。この日も人生の一大転機となる出来事がありました。

偶然とは言え、不思議な感じがしています。
# by 4uall | 2009-12-14 08:38 | コーチ雑話

後ろ向きで見つかるものもある。

師走です。

なんとなく気ぜわしくなる感じがしますね。


先日、数年来、交流頂いている方と今年最初の忘年会をささやかに行いました。

印象的だったのは

「最悪の一年だったけど、後ろ向きなって、はじめて探している物が見つかった」と。

手に入れたいことを探していて、前向きに取り組んでいた、前方にはみつからなったけど

落ち込んで、後ろ向きになった時に、見つかったとお話されました。

そうおっしゃる様子は、肩の力が抜けた自然体でほんわかした口調に、こちらの気持ちもほっとしました。

手に入れたい何かは前にあるとは限らないというですね。


それを伺って「掴んだ、認知できたことですか?」とお尋ねしたら

笑みを浮かべて同意されていました。



情報過多で、都合のいい何かはどこかにあると思い勝ちです。

陳腐な表現ですが、青い鳥、求めてるものは身近なとことにあるんですね。

気付くか、気付かないかだけなんだと。


立ち止まって、振りかっえて、見上げた目線を見下ろしたら、足元のあった。

12月一年の区切りに、見上げた視線を足元に落としてみてはどうでしょうか。
# by 4uall | 2009-12-07 10:44 | コーチ雑話

コーチ大会&コーチングフェスタ

12分の11が過ぎ、残り1分の12になりました。

年の瀬です。


先週ですが、二つの大きいコーチイベントに参加してきました。

11月21日(土)日本コーチ協会(JCA)主催第11回日本コーチ大会
11月22日(日)JCA東京チャプター主催 第一回コーチングフェスタ

両日あわせると1000人位の方がご参加されたと思います。

業界的にはまだまだコジンマリしてる印象ですが、確実に裾野の広がりを感じました。

この数年はめっきりコーチングもテレビ、新聞や雑誌で取り上げられる機会も減りました。

これは、一重にニュース性という意味では薄れてきた、すなわち、浸透してきた証だと理解しています。


書店でも、コーチングの本は飛躍的に増えています。

研修でも、20代の層にコーチングをご存知の方が増えています。

嬉しいことに、弊社へのご依頼も増えています。


日本人、日本社会に合ったコーチングの形が醸成されつつあるそんな印象があります。


他民族国家で体系化された言語義術が、少数民族国家で新たな変容を遂げている過程に

身を置いてる事は、後から振返れば貴重な体験になるんだろうなと思っています。


言葉はだれのものではなく、言葉はみんなのもの。


言葉の力、質問の力、認める力、伝える力、人は人から影響を受ける。


コーチングを土台に、いろいろな方と接して日々、知識と体験が結び付き物事の多面性を感じています。


良い悪いというある判断基準も必要です。

居る、有るという事実は事実。


お互いに干渉・影響し合って、在るのだと思う最近です。


最後になりましたが、22日(土)コーチングフェスタで、当方の分科会に

ご参加頂いたみなさま、ありがとうございました。

とても有意義なアンケートご記入ありがとうございました。


次回は12/7です。
# by 4uall | 2009-11-30 08:22 | コーチ雑話

移動時間の使い方

大分寒くなってきました。

晴れ渡った晩の翌朝は霜が降りて、車が凍りつきます。

書き終わったら、フロントに毛布掛けてきますw


水戸の生涯学習センター愛宕塾受講生の有志の方々と

今年から「みんなでコーチングを学ぶ会」を月一回基本は

第二土曜日の午前中で、和気藹々と楽しく2時間過ごしています。


先週も雨の中水戸へ。

早めに出発できたので、国道6号線を北上して行くと

石岡手前の渋滞もなく、今までで最短時間で到着致しました。


車の中は、途中休憩も入れつつ往復4時間以上過ごすことになります。

もっぱら文化放送を聴きながら運転しています。


その間、何を考えて運転してるのかなと、改めて思い出すと

ラジオをしっかり聴いてるか、プログラムの進行、組み立て等に関する事が多かったですね。

プロの語りや表現を耳にしながら、イメージアップトレーニングですね。

新しいプログラムを滞りなく運営していく為に、段取りであったり

参加者への説明順番であったりと、セリフや手振りも交え行っています。

たまに、並走してる車から怪訝な表情で見られてる気がしたりしますがww


残念な事に、運転中思いついたフレーズや言い回しが時々、後で思い出せない時が

多くなってきたようです。悲しい現象ですね。忘れた表現は、とてもいいものに思えて仕方ありません。

逃した魚はでっかいようですw

体の変化に応じて、対処を工夫していくようにしていますが、行き届かない点もありますね。

今まで、経験や意識したことない新しい体験をしています。

それを老化と言うのか、成長と見るのか・・・自分次第ですね。

肉体的に変化するのは当然ですから、その変化を理解していきたいと思っています。


運転中に思いついた、なんかいい閃きを、後で思い出せる工夫を探します。

こうしてみると、イメージは流れる感じですから、定着する何かが必要なんでしょうね。


自分にとって、車中の移動時間は、プログラムのリハーサルや

新しいコンテンツ、造語を考えることができる時空間でした。


ん、そうそう、その中で閃いたのコーチ以外の職業名案として

「尽聴義士」か「聴尽士」か「聴尽義士」

依頼人の要望に応えるよう、聴き尽くし、義理に厚いという感じでしょうか。

イクストラクターより理解され易いかとw

次回は30日です。23日は勤労感謝の日でお休みです。
# by 4uall | 2009-11-16 00:20 | コーチ雑話

コンディションメーカー

ビジネス系ではいろいろなテーマを承ります。

一重に、業績向上の為に研修を行っています。

一見、会話を扱う印象を持たれます。

表層的にはコミュニケーションが上達する事の印象を持つ方が多い感じです。

勿論、コミュニケーションの上達は対人関係の向上、ストレス軽減につながります。

参加者にとって、研修は課題解決・解消の手段であって、習得・受講するのが目的ではありません。

研修の目的は研修内容を理解することだけでは無く、身につけ、ただ一点、業績向上にあります。

コーチングを使って手に入れたい事はなんでしょうか。

やる気であったり、コミュニケーション上達あったりします。

では、それらを手に入れたら?とう事ですね。

やる気になる、コミュニケーションが上達すると

生産性が上がる、意思決定が早くなる。結果、業績に好影響を与えます。

好影響になることで、何が得られるかと言うと

職場の雰囲気が良くなり、お互いに余裕が生まれ、それがまた広がり

活気ある集団に変わっていくという感じです。

状態、条件が好転すると、いい循環が生まれます。


確かに、最近の傾向として、いろいろとキツイ状況になり、少ない人数で

高い成果を求められているのも事実です。キツイのは職場のみならず家庭も含めてですね。

人間、疲弊していくと、コンディションの低下を招きます。

体調もいい時、悪い時があります。その中心値が、徐々に下がっていくと

それは結構当たり前になって、普通になってきたりします。順応できる訳です。

これは要注意で、コンディションが低下してる事が分かることは重要です。


今のコンディションは、いかがですか?


周囲の環境や、条件が悪化すると、直ぐ分かります。

ご自身の状態や体調が急変すると、これも直ぐ分かります。

怖いのは、徐々に段々に、低下していくと、自覚症状がないこととも言えます。


業績を上げるには、仕事や課題への取り組む時に状態や体調が重要です。

気力が充実してると、当然、手を付ける時間も短いし、判断よく、処理も速い。

低下してると、先延ばし、判断も悪く、結果も遅い。

これって、スポーツに似てませんか?ジョギング、ウォーキングにも言えます。

いい結果を出すにはいいコンディション作りです。

スランプではお互いに辛く、他人のせいにし勝ちです。


私が観るポイントはご依頼人のコンディションだったりします。


コンディションメイク。コーチはコンディションメーカーと言えます。


相手にも、自分にとっても仕事の質を高めるのに重要なポイントだと理解しています。
# by 4uall | 2009-11-09 07:07 | コーチ雑話

体感時間

11月になり、今年も二ヶ月くらい。

ある年代から感じるようになった 「あっ・・・、一年って早いのぉー、あっという間や・・・」

思い返すと、30歳前後くらいから、言うようになったかも

他の方はどうでしょうかね。

で、その理由として、前までは、

1.年令と共に、感動する事が減り刺激が少なくなった

2.仕事に追われて忙殺の日々

3.記憶が曖昧で、ひとつひとつ覚えきれない

・・・・・等など、と考えていまいた。

他にもいろいろ諸説はあるかと思います。


最近、もっともしっくりくる説明を思いつきました。


「同じ一年でも、生きてきた月日によって、占める割合が異なる」


例えば

10歳の一年は1/10 10% 

50歳の一年は1/50  2% 

100歳の一年は1/100 1%

自分の年月の刻みから見ると、同じ一年でも全然体感が異なるのだと。

幼い頃は、「もう幾つ寝るとお正月~~♪」に代表されるように

なにかと「待ちどうしい」日々が多かったような気がします。


ある時期から、「え?もうそんな時期?」「はっやー」ですね。

なにか「待ちどうしさ」を感じるのは25日位でしょうか。


「光陰矢のごとし」とは良く言ったもので

小中学生のころはピンときませんでしたが、ある時期から身に染みてきます。


相手によって、体感時間と言いますが、観念が異なる事前提で応対することも必要かなと思いました。

いろんな世代が時間について考えてるフレーズ探してみます。

次回は11/9です。
# by 4uall | 2009-11-02 07:59 | コーチ雑話

アンコーチャブル

雨です。台風も接近中。

SOHOスタイルなので、通勤という儀式からは開放されていますが

仕事場には出かけなくてはなりません。雨の日はやはり神経を使います。

視界不良、特に夕方から路肩がはっきりしない道路も多く(そういう道を選んでるんです^^;;)

時々、ヒヤッとしたりします。ライトで路面が光って見にくい場合あります。

ヒヤッとしたと言えば、先日「アンコーチャブル」についてご質問を受けました。

なかなか難しい、説明を慎重にしたい用語の一つですね。

アンコーチャブル:uncoachable

おっ??検索で国内ブログではひっかかりますが、辞書にはまだ掲載されていません。

エキサイトのweb辞書

   新英和・和英中辞典 第6版 (研究社)、 大辞林 第二版 (三省堂) 該当なし

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 「問い合わせに合致する結果はありませんでした。

まだ、新しい言葉のようです。

コーチがご依頼人の様子を見て、判断する場合に使うケースが多いと思います。

直接相手に「あなたはアンコーチャブルですから・・・」とは伝えないとは思いますが

コーチングより他の手法が有効なのかもしれません。

コーチ業をしてる方が、コーチングの依頼を受けたのに、ご自身が扱いあぐねる感じでしょうか。

自分の場合、コーチに依頼する事自体、アンコーチャプルではないとして承っています。


日常で、適応することには疑問を持っています。

例えば・・・

コーチングを習ったある方が、家族や職場で試そうとする。

相手は、コーチング自体知らないし、コーチングするとも聞かされていない。

習った本人は、熱心にコーチングをしてる、してる気になっている。

結果は、上手くいく場合もあるし、上手くいかない場合もある。

本人だけが判定できる話です。相手はそんなことすら気にも介しません。

なんのに「あの人はアンコーチャブルだ」と言うのはいかがなものかと。

仕事上起こりうるケースもあります。

会社で契約を結び、本人の意志と関係なく業務命令によって

指名され、気が進まないのにコーチングを受けさせられるケース。

これもはお互い辛い時間があります。

少し時間をかけ、コーチングについて理解を求め、自分の役割を伝えて進めます。

欧米では、会社が自分にコーチを付けて貰う事がステータス、勲章と言うイメージがあると言います。

こちらでは、どちらかと言えば、「なんか、コーチなんか付けさせられて、そう会社に思われてる」と

悪いほうに取るケースが多いようです。勉強のできない子につける家庭教師みたいな感じでしょうか。

このあたりを丁寧にしないと、誤解をずっと引きずります。

ただ、事実として、ヒューマンスキルの偏った方をなんとかしてほしいとの依頼も多かったりします。

アンコーチャブル:職業上ではご依頼人様を区別する用語ですが

一般的にはあまり気にしなくてもいいと思います。

コーチング一辺倒でなく、言いたい事を言って相互理解を深めていけばと思いますがいかがでしょうか。

次回は11月2日です。
# by 4uall | 2009-10-26 09:57 | コーチ雑話

尽聴から心聴へ 技術と義術

二週間ぶりのご無沙汰です。

すっかり秋。

そっそ先日からツイッター(twitter)始めました。

使い勝手はまだよく理解していませんが、企業や気に入った方を勝手にフォロー(登録)し

その”つぶやき=twitter”(コメント)だけ見れる、自分も何かをつぶやくWebサービスです。

エキサイト辞書では

twitter:名詞①鳥のさえずり②興奮、高ぶり
      
      動詞①(小鳥の)さえずり②(人が興奮して)べらべらしゃべる

つぶやき:a mutter

若干語彙感にずれがある感じです。決して”興奮して多弁になっている”感ではないですねw

多くのSNSでも”つぶやき”式が増えていますがこの影響です。

↓最近の”つぶやき”アドレスになります。登録しなくても見えるのがユニークですね。

SNSより簡便です。よかったら覗いてください。

http://twitter.com/@CoachingSAN

最近は、字数制限丁度140字にこだわって”つぶやく”ようにしています。

文体や表現も工夫が必要で、個人的には書く練習になります。

今のところ、可能な限り朝と晩に一回か二回”つぶやき”しています。

twitter は日刊、ブログは週刊ですね。

海外のフォローは短い英文なので、英文読解練習になるかなと思いましたが

略語が多く、難解です。参考になりますね、ある意味。しばらく続けます。


さて、前段が長くなりました。

今年は、傾聴から尽聴・・・そして・・・次の段階は?と頭の片隅にひっかけていました。

一時期 究聴(きゅうちょう)、極聴(ごくちょう)と仮り置きしていましたが、フィット感が得られなく、保留状態。

武道で、心眼という言葉ありますね。視覚ではなく周囲を全身で感じ取るイメージです。

会話も聴覚だけで聴いているわけではありません。

音に含まれる情報は、言葉、感情を感じています。

さまざま情報を五感で感じています。

最近のコーチングイメージは

聴尽力=傾聴+尽聴+心聴  な感じですね。


心聴・・・・五感、直感、臨場感でしょうか。

しばらくこれを使っていきたいと思っています。

それから、もう一つ使って行きたいのが

義術 いろいろ既に使われています。

この場では、ヒューマンスキル的な部分をイメージしています。

技術は技法、テクニックの意味合いが濃く、人間味が薄い印象ありました。

最終的にお互いの関係を決めるのは、合う合わないという相性。

生理的に・・・と言う感情もあるのも事実。

コーチングを身につけたといっても、”悟り”を開くことではありません。

日本古来のDNAに組み込まれた大切にしたい心情、思いやり、周囲への配慮

失われつつある義理人情、浪速節。

持っている強み、固有の才能を活かすという観点からも義術力を伸ばすのも重要かと。

昨今のギスギス感は、外来手法を是として苦手な不得手なことをして来た結果なのかなと。

時代の進化、変化で移行期、過渡期でしょうが、理解して成長していきたいとも思います。

では、普段の一週間を。次回は来週26日です。
# by 4uall | 2009-10-19 09:25 | コーチ雑話

上司は上司、部下は部下

10月に入りました。さすがに半そではそろそろ厳しいですね。

3日の十五夜は曇っていましたが、眺めていると、ほんの一瞬雲の切れ間から満月を観る事ができました。

雲ひとつない夜空に浮かぶ満月も清らかで魅入ってしまいますが

月光が雲の濃淡に射し、陰影が映えてるのを眺めも趣があると思いました。

十五夜朧月夜とでも言うのでしょうか。

丁度その日は、土浦の花火大会もあり、霞ヶ浦の方から花火の開花音が聞こえていました。

多分、曇りだったので、より遠方まで伝播し易かったと思います。

昨日は雲ひとつない夜空に、すーっと浮かんでいました。


この数年、流石にコーチングに関するニュースは少なく見なくなってきました。

ニュース性という点から良く取れば浸透してきた証なのかなと思います。

事実、若い世代の方はコーチングをご存知な方は増えてきた印象はあります。

職場という競技場に、いい結果を出す為にコーチを雇って取り組むという

日常はもう少し時間が必要かとは思いますが。

宣伝になりますが、専属コーチを結んで頂いた方からは、概ね感謝されています。

私の身の回りでは、コーチになりたいという方より、その方の日常、日々の暮らしの中で

コーチングスキルを使いたいという方の方が多いです。目的は別にあります。

例えば、カルチャーセンターではほぼ、そういう方が大多数を占めます。

中にはコーチという言葉から、指導する⇒上手く言うことをきかすとうイメージを

持ってる方も少なくありません。ただ、これはありだと思っています。

前回も書きましたが、コーチング手法を良く知ってる方がコーチングをやりますよ、と言う方から

ティーチングされた、その方が思い描くコーチングでなければ、明らかに不快になります。

相手は、自分の話が気持ちよく話せ、考えをまとめてられると期待してるからです。

一方、コーチングを知らない相手に、コーチングスキルを使う場合もあります。

むしろ日常では、こちらの場合の方がはるかに多いでしょう。

すると、コーチングを使い「自発的な考動を促したい」と思っている本人が

コーチングのイメージにとらわれ過ぎる場合もあり、時として、上手くいかないとおっしゃります。

これもよくある日常です。「上司は上司、部下は部下」なのです。

コミュニケーションは、そのコミュニティーの人間関係に大きく影響されます。

職場、家庭、学校、クラブ、サークルと、入った先々で、いつも同じように振舞える方もおられますし

それぞれに対応やその中での位置づけが異なる方もおられます。

明らかに、職場の役柄を家に持ってくる人は少ないでしょう。

コーチングを習った方が上司、先輩として、部下や後輩にコーチングを使うケースは多いかと思いますが

部下、後輩から見れば、上司は上司、先輩は先輩、コーチにはなりえません。

コーチングを部下や後輩に使うと、それはそれは、都合がいいです。

相手から前向きな建設的な意見を比較的容易に聞きだせます。

職場で、上司や先輩に質問されて、不興を買うようなネガティブな答えをする社会人は極まれですから。

特にファミリー企業で、経営者一族の相手に、本音を話す社員はいません。

都合のいい、不利にならない、有能だと思わせる考えを言います。自分でも同じ立場ならそうします。

コーチングを良く理解していても、上司が「今からコーチングするから」と言われても

自分に不利になるような事は言えませんね。

例えば、日頃からよく思っていない上司のX部長から

「西村君、このプロジェクトで一番のネック、障害ななんだと思う?」

「はい、それは、上司として資質にかけるX部長の存在です」とは

いくら、その上司とコーチングしてると言え、生半可な気持ちでは言えないですね。

よくコーチングスキルを習う理由として

「部下の本音を聞き出したい」という方がおられますが、個人的にはその勇気には敬服します。

私なら、怖くて聞けません。せいぜい「自分の判断に都合のいいことを聞きたい」くらいでしょうか。

しかし、自分が雇ったコーチ相手なら、確実に嬉々として言えます。

コーチには守秘義務があり、日常での利害関係がないからです。

これは、家庭でもいっしょで「親は親、子供は子供」なんです。

コーチ業以外の方なら、ご自身の目的を達成するための知識と手法を思っていただくといいのかもしれません。

利害関係があるかないかで、会話の内容も異なってきます。

相手によって話す内容は変わります。

身近な方とコーチングする場合には工夫が必要となってきます。

ルールと時間を決めて、相手にもルールを理解してもらい、お互いそのルールは守ることです。

これって、遊びやスポーツに似ています。

コーチングというルールに基づいて、ひらめきを促す会話をするという感じでしょうか。
# by 4uall | 2009-10-05 11:25 | コーチ雑話

ミクシィ復帰など

先週は休日でしたので、ブログはお休みでした。二週間分の出来事を書き留めておきます。

シルバーウィーク中もところどころ予定が入っているので旅行は避け一日だけ都内に出かけてきました。

連休中で空いてるかと思いきや、わんさか溢れていました。同じように地方からなのでしょうかw

やはり都心は人が多いw、歩きづらいww、いろんな人との距離が近すぎるwww

昔感じたことない、緊張というか、気疲れを覚えました。

こっちでははほとんど車移動なんで、自分のスペースを確保できています。

かつては、大阪、東京と人口集中地域で生活してきましたので

ある意味、その感覚をマヒさせてきたのか、いろんな感情を抑えてきたんだなと改めて感じました。

小さいことですが、着実に蓄積されていたのだと思います。

先々週末、SNSのミクシィ(Mixi)に訳あって復帰しました。ログインのトラブルから遠ざかること2年半余経っていました。

このブログもミクシィの日記に転送させています。ミクシィのみなさん、改めてよろしくお願いいたします。

コーチングのコミュニティーも増えて、着実に広がっているなーと思いました。

ミクシィは会員からの紹介メールが必要な仕組みです。

興味ある方は、ご連絡下さい、招待メールをお送りします。


先週末はいつもお世話になっているままとーんさんのイベントに招かれてセミナーをさせて頂きました。

県内外の子育て支援に携わっている方々約100名が参加されていました。

様々な形で、地域の子育て支援を行っているそのお気持ち、心意気に大いに感銘を受けました。

行政系、民間系、個人系(勝手に分類しています)それぞれの視点で

地域に貢献したいというエネルギーはほんとうにすばらしいなと思いました。

コーチングがお役に立てればと思っています。

今回「いばらき子育てネットワーク・交流セミナー」を企画された

ままとーんの代表、並びに、実行スタッフの皆さま、お疲れ様でした。すばらしい企画でした。

現役子育てままさんが率先して実行されてることにとても敬服の念を覚えます。ありがとうございました。

これをきっかけに大きな和になっていきますよう祈念しています。
# by 4uall | 2009-09-28 09:15 | 雑考

コーチングとカウンセリング

この夏、茨城県内の小中学校、市町村の教育委員会の研修に

県教育委員会の要請を受け茨城県内10数校に伺いました。

どの研修でも大変、熱心に受講頂き、感謝いたします。ありがとうございました。

自分が小学校、中学校の頃、夏休みなど、自分が休んでると

先生も仕事なくて、ええなぁと思っていましたが、大間違い、思い違いでした。

知らないってことは恐ろしい事ですw

学校が休みででも、先生は出勤しておられ、時には研修、出張と

お忙しくされてるんだと、よく分かりました、長年誤解してて失礼致しました。

余談ですが、研修中、先生方の前で、板書するのは、今でも慣れません。

誤字脱字乱筆で恐縮しながらやっています。


コーチングが茨城県教育委員会の研修項目に採用されて3年目になります。

全国的には県教育委員会が研修に組み入れている点では先進的な取り組みです。

おかげ様で、数多くの学校にお邪魔させて頂き、教職員向け、小中学校生における

コーチングを応用したプログラムを実施しより活用の工夫やヒントを頂き

いろいろ生きた表現などが出来るいい機会にもなっています。

多くの先生方はカウンセリングを学ばれ、実践されおられる中でコーチングとの

棲み分けについてご質問を頂くことが多々あります。

「聴く」ことを強調しすぎると、カウンセリングと同じという印象を与えてしまします。

で、傾聴に対して「問認伝」=「尽聴」という単語を作りました。

研修の前後や研修のご報告時に校長先生や教務主任の先生方とお話する中で一つ大きな違いが見つけました。

学校では、相手の様子を見て、自分の知識、経験からいろいろ話しかけ、よく聴き、指導をされています。

先生ですから、指導はつきものなんですね。

印象的だったのは、使う側の心持は、「神妙」というか、テンションはどちらかというと低目なようです。

「~~さん、どうしたの?最近元気ないね?」

というのも、相手が落ち込んでる、問題を抱えてる時と思えるケースが多いからでしょう。

共感的理解ともおっしゃていました。

ここは、コーチングと圧倒的に異なる発見でした。

コーチングで相手とコーチングしてる時間は、ウキウキ、ワクワクと言った陽性な心持です。

いっしょに新しい事に取り組む期待感の方が多いです。

もちろん、話の内容によっては、ヘヴィーな深刻な話も多々承ります。

当然、その場合は、楽しい気分ではなくトーンは相手に合わせる

または少し上目を心がけていますけど。

コーチング、カウンセリングの棲み分けも大切です。

押さえておきたいのは、この手の話は使う方の使い方の話になるのかなと。

当事者は指定しない限り、どっちでもあまりこだわりはないかと思っています。

目的は今の状態から抜けだしたい、脱却したいという気持ちで相応しいと思う誰かを頼っているわけですので。

職業として、コーチ、カウンセラーという事で頼られる場合は相手の期待度に応えるのが望ましいと思います。

私の場合は、コーチングオンリーなので、どのような方に対してもコーチング的に対応しています。

アンコーチャブル(コーチングできない方の総称)、親子間、夫婦間、不登校、問題行動生徒などなど

コーチングスキルでご期待に応える、解決する工夫をしています。PTSとFGHですね。

看板挙げてる以上、ご依頼受けたら、どんな課題、テーマでもコーチングスキルを工夫して取り組んで参ります。
# by 4uall | 2009-09-14 17:35 | コーチ雑話

尽聴は高い効果が望めます

9月に入り、大分過ごし易くなってきました。

インフルエンザが気になるところですが

こちらでは、身近に新型に感染したとう話はまだ聞きません。


コーチングの講座やセミナーで最初にみなさんにお伝えするのは「聴く」という事の大切さです。

まだまだ、「コーチ」「コーチング」というと、指導する人と思われ勝ちです。

効果的な言い方、説得の仕方、人を動かす言い方、指導方法があるのかと、よく聴かれますが、

端的には、いかにしっかり聴き尽くせるかという「尽聴技術」であるとお答えします。

特に最初は、「聴いてもらうという価値」がいかに日常生活で大事にされているかという点を

丁寧に説明しています。

日常生活において、話すということは、聴く人がいるから話せています。

話す内容によって相手を選んでいます。相手によって話す内容が異なると言っても宜しいかと思います。

コーチングの「聴く要素」は職場でも家庭でも会話の中に織り込むことができます。

傾聴や尽聴は相手との係わりを好転するのには適しています。

話しかけられた時、相談受けた時、「聴く」姿勢は話す気になっている相手の期待を満足させます。

相手は、聴いて欲しいと言う気持ちで適任者を選ぶからです。

コーチングをより機能させる上で大切としてるのは

その方が、コーチに対して、いろんな事を話すに足る人物かといかに思って頂けるかと考えています。

その為に、傾聴し尽聴する意識、姿勢は相手との信頼関係に高い効果が見込まれます。

話をする側からみると、いかに聴いてもらえてるか、が重要ということになります。

我々がその「聴いてもらえてる事」にいかに価値を置いているかという事例があります。

職場と日常生活という違った場所ですが、「理想の上司の条件」と「親友の条件」に

共通して観られるの要素があります。

それは「自分の話を聴いてくれる」という事です。

表現は多々ありますが、この「聴いてくれる」という主旨の要素は必ず入ります。

「よくしゃべる」「うまく説得される」「上手に丸め込まれる」という要素は入ってきません。

まずは、できる時に尽聴をしてみて下さい。

相手の自分に対する様子が変わるかと思います。
# by 4uall | 2009-09-07 23:47 | コーチ雑話

コーチング的ハイブリット化⇒アイディアからのいいとこ取り

台風が通過してる最中で、風雨が強くなってきています。

先週、またまた飛ばしてしまいました。

テレビであちらこちらの選挙情勢を観ていたら、何年かぶりかのうたた寝。

お恥ずかしい限りです。

昨日から、今日にかけて「歴史的な政変」を見聞できました。

ひとつ思いついたのは、某元首相が言っていた「なんとかをぶっ壊す」という

公約?は実現したのかなと思いました。


さて、コーチングで最近、気をつけて問いかけていることがあります。

以前、FGH(未来・目標・方法)の枠をつくり、Hを水平展開するとお伝えしました。

可能性を更に広げた上で、

「その中からできそうなのは?」「すぐに取り組めそうなのは?」と問いかける事が一つの定番でした。

対集団だと、時は対立を生む場合があり、気をつけるようにしています。

もちろん対個人でも更に、発想がひろがって有効です。

たとえば、Aさんが出した案、Bさんが出した案、Cさんが出した案があったとして

場合によっては、A案、B案、C案の優劣の検討にしてしまっている場合になる訳です。

すると、建設的な意見になるケースと、お互いの意見の対立、議論に発展するケースがあったりしました。

優劣や良し悪しの判断以外に、いいとこ取りができないものかと思い立ち

「A案、B案、C案をまとめて、もっと『効率』的な方法はありませんか?思いつきますか?」と問いかけています。

目標達成に対して、最も効率の高い方法を更に捻出したい場合は、「効率」を入れています。

内容によっては、ここの部分を効果的、生産的、最短、目が覚めるような、画期的ななどなどと

付け加えることにより、更に飛躍的なアイディアが出てきたりもします。

すると、また、Aさん、Bさん、Cさんで建設的な意見が出易いという事がありました。

水平展開からハイブリット化

これは、発想力を鍛えるいいポイントかもと思います。対立軸を生まずに参画型になるのかなと。

今後更に検証していきます。
# by 4uall | 2009-08-31 18:38 | コーチ雑話

部下が理由で会社を辞めた人はいない?

盆が明けました。

帰省しない分、ゆっくりしてましたが、溜めてた仕事をコツコツ仕上げていました。

あーー、まだ、今年はクーラー稼動させていません。扇風機でしのいでいます。


先日、「ストレスコントロール」をテーマにしてストレスの要素を探していました。

ストレス [stress]
(1)精神緊張・心労・苦痛・寒冷・感染などごく普通にみられる刺激(ストレッサー)が原因で
引き起こされる生体機能の変化。一般には、精神的・肉体的に負担となる刺激や状況をいう。

(2)強弱アクセントで、強めの部分。強勢。

(3)物体に加えられる圧力。

(4)外的圧力に対する弾性体内部の反発力。                   (excite辞典より)


ここでは、精神的、肉体的にに負担となる刺激や状況を指します。

コーチングでこのテーマを扱うのはストレス軽減であり、コンディションコントロールを考えています。

効率を高める、生産性を上げるには、個人の才能を気兼ねなくいい状態に置くことが望ましいと考えます。


対人関係で、仕事以外に意識を殺がれる、気を使わないといけないのでは

その力も発揮できないという感じです。

職場ではさまざまなストレス、外的要因があります。

で、それが限界を越えると、平常な状態でなくなり、悩む、思い詰めると言った状態になります。

かつて、人事の仕事をしていた時に、お辞めになる方から退職理由をお伺いしました。

個人的な理由から、会社や組織、待遇関するに対する理由、対人関係も顕著でした。

改めて思い返してみると、部下とソリが合わない、部下が嫌で辞めると言った方は1人もいなかったなと。

多いのは、上司との関係が多かったと記憶しています。


職場でストレスの要素というと、部下と上司の板ばさみが多い感じですね。

会社、上司からの指示で、部下を管理、マネジメントしてる多くの管理職の方は

コーチングで部下のモチベーションを上げる、やる気を引き出す、コミュニケーションを促進する等

非常に真摯日々努力されています。それも一重に、会社の目標に応える為です。


コンディションを高める為に、環境を整えることをしますが

実は有効な方法のひとつに、上司を対象としたコーチングアップに取り組むことがります。

ストレスの根幹に対峙する感じですが、上司と上手い関係を築けると

職場のストレスの大半は解消すると言って過言ではないと言えます。


工夫は「認めて、伝えること」です。事実を認め、自分の気持ちを伝えることです。

褒めること、お世辞を言うこと、おべっか使いになることではありません。


「ご決済を早くして頂けたので、助かりました」

「いつも気を配って頂き、大変励みになります」

「どんな時でも、エネルギッシュな様子は、こちらも元気になります」

と言った感じです。比較せず、見た事、感じた事をく肯定的に伝えます。

大ゲサでなく、等価交換程度で、できるだけサラッと直ぐにです。

すると上司の自分に対する言動jに変化が現れます。ただし、相手のタイミングで。


ストレスの要素の元はなんですか?対処療法より、根本的解決をお勧めします。
# by 4uall | 2009-08-17 23:57 | コーチ雑話