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マイコーチの選び方

先週26日にNHK「Bizスポ」でコーチングが紹介されました。

就活、婚活に活かされてる様子だったと聞いています。大変喜ばしいことです。

ビジネスシーンやセミナーではなく、パーソナルなテーマに、そのテーマの専門家でなく

自分の特性を観て個別対応ができるマンツーマンの専門家としてコーチ契約結ぶ方が増加中という事でしょうか。

昨今の「お一人様」的な発想に近いと言えます。


ネットで検索すれば、コーチ、コーチングを提供している方はとても多くなりました。


コーチを雇うことは、自分のパフォーマンス、意欲を高めるいい選択です。

コーチを雇っても、自分がコーチングスキルを使う必要も無く、自分の選んだ手法を実践するだけです。

では、数多いるコーチの中から自分に合ったコーチをどう見つけるのか・・・です。

マイコーチの選び方は重要です。私も気をつけている9つのポイントを列挙します。

1)相性
  結構重視しています。長い付き合いなる場合がありますので気分的に合うといことは大切です。

2)師弟関係ではない
  コーチングスキルを教わっている先生ではないということです。
  対等に、遠慮なくいろんなこと、気持ちを言える相手であり要望も躊躇わずに伝える事ができる相手。

3)専業
  売上高の割合がコーチング関連の方が多い事。

4)コーチ暦
  永ければいいという事ではないですが、コーチング経験豊かな方が対応する機知に富んでいます。

5)無料体験
  1)の話になりますが、自分が納得してコーチングに対価を支払う為にも体験はお勧め。

6)面談か電話、もしくはスカイプ
  お互いの場所にもよりますが、電話はいい道具です。時間や場所に囚われません。
  お互い見えない効果で考えがまとまることもあります。

7)同意書または、契約書
  書面で基本的な約束事を取り交わします。内容について納得して契約する事をお勧めします。

8)契約期間
  コーチによって一ヶ月毎の更新か、三ヶ月や一年まとめて契約している場合もあります。
  お勧めは、短い更新期間です。達成したら終了できるからです。自分の要望も伝えてみましょう。

9)学習暦
  コーチ自身も、どんな勉強を日頃しているか確認しても大丈夫。
  コーチも日々勉強している事は、自分に有利な要素になります。


なんといっても、自分の為に選ぶのですから、遠慮なく、試してみて、納得して、選んで下さい。

次回は12/6です
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by 4uall | 2010-11-29 22:55 | コーチ雑話

冠婚葬祭、葬式だけ?

夏頃から地域の就職事情の情報交換の場としての実務者連絡協議会に参加しています。

未曾有の経済危機の余波をモロに受けている状況で、案ぜずにはおられません。


採用担当者を長年経験してきた知識をハローワークの就職支援セミナーや

高校、専門学校、大学でお伝えする機会も増えています。

自分の経験、知識がお役に立てば幸いです。



学生も大変ですが、企業も採用計画を立てるのも並々ならぬ力技だと察しています。

以前、採用実務をしていた頃は、土地バブルが弾けて、失業率も5%超えた頃でした。

会社として、売上予想が不透明な中で、雇用を継続するのは経営者の心意気に頼る感じです。


採用担当者として、多くの方と面談してきました。おそらく4,000人位かと思われます。

日本人だけでなく海外留学生から、国外での現地採用もしていました。


採用基準は、その時々様々です。


履歴書を見て、面談を行って、社内で検討する。

アメリカの履歴書は、写真はもとより、性別も記載されていません。

外見からそれを聞くことすら、NGと釘をさされたこともあります。

能力で採用する社会に、採用する側の視野が広がりました。


採用担当者は、社内でどんな事をしてるかご存知でしょうか。

応募者のいい所を上司や職場の長、経営陣に説明する立場になります。

何の因果か、全くの赤の他人の擁護をしている自分に内心苦笑したりもします。

30分程度しか会ったことのない人間を、その仕事に向いてるかもと説明してるのですから。


推す基準は「安心・大丈夫」が大きいです。


今の職場、社員といっしょに働けるか・・・。もちろん期待してる業務にも関わります。

将来重要なポジションを考えてる場合でも、直ぐそのポジションに就いてもらうか

暫く実力、能力を見てから考えるか、周囲との人付きあいなどを観ています。

配属先の陣容や、事業計画に依ってとか様々とです。


会社が好むのは、既存の組織に適合できる高い順応性です。好ましい人財は適応力にも優れています。


新卒に望むのは、どんな仕事や業務にも積極的に取り組む姿勢、心意気は最低限欲しい。

この辺りは当然準備していることなので、似たり寄ったりになります。


社内的に、説明しやすいのは、学生時代に何かやり遂げた、継続してきた実体験がある場合です。


それが、個別化に繋がります。自己PRになります。


なまじ、変にビジネスマナーの知識に長けた新人は、その知識は成長の妨げにある事もありました。

「前~~で教わったことと違う」としたり顔で、同期に話す。

会社のやり方や慣習に対して批判できであったり、懐疑的であったりと学ばない。全く腹ただしい。

自分の立場をわかっていない事がままありました。一体どこから給料が出てるのか。

勤務態度が悪い某C国出身の社員に、引き締める為に

「どこから給料出てるか、わかってるんか?」と聞いたら

「金庫からです」と真顔で返答されたのを、思い出しました。全くわかっちゃいない!




どんなに優秀な人財を確保した組織でも、個人に合わせて組織を変えるという事は聞いたことありません。

CEOクラス、経営TOPなら話しは別ですが・・・それは前提としてホールディングカンパニーや株主が決めたことだら通る話し。


加熱している就職求人活動、企業側もかつての就職協定の再開する動きが出はじめました。


個人の見解ですが・・・

就職難だからといって、就職術に長けた学生には興味惹かれません。

学生時代に何かやり遂げた実体験者に興味を惹かれるし、期待もします。


企業内も高齢化がすすむと何かと弊害も出てきます。

平均年齢が高く、新人を採っていない会社で共通してる点がありました。

1.全体に活気が感じられない。競争心や刺激がないからでしょうか。
2.IT化、インターネット、ツイッター等の道具に対する認知が全く無い、か著しく低い、もしくは誤認している
3.冠婚葬祭で、参加行事は葬式だけ。暫く結婚式の招待状をもらっていない。

企業の健全な発展からみても一考する価値があるかと思います。


次回は、11/29 です。
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by 4uall | 2010-11-22 10:35 | コーチ雑話

なんでもいいこと、どうでもいいこと、ささいなこと

これらは、気持ちや体調をいい状態に保つ知恵、物事を捌く上で、基準にしている3つのことです。

コーチングで成果を高める為に、現象を取り扱う場合と状態を取り扱う場合があります。

状態を扱うときに、相手の状態を高める為には、このあたりの捌き方を観ると成果につながります。


いい状態を維持すると、結果もいい方向へ流れます。心身のみならず、周囲もいい状態であればなお更です。


職場でも家庭でも、いろんなことが降りかかります。こちらもいろんなことを振り撒いてます。(お互い様なのですが)


余裕がない時、憔悴してる時、逃避している時などは、この3つのことに執着し、余分な力を発散してしまい、

更に状態が劣化していきます。


簡素に言うと、自分と周囲との線引きで自分に直接的に関わることは、しっかり関わり、強弱をつけます。

一方、全く関係ない、影響が及ばないことは、頼まれもしないのに、介入しないという割切りです。


家族だとこの線引きや割切りがあいまいで、家族だからこそ、情が絡み、関わりが密になり

踏み込み過ぎる、言い過ぎる事が多々出てきます。言い過ぎても修復可能な間柄と言えます。

家族は特別というだけあって、コーチングにおいても、特別な工夫を要します。


職場では、それぞれの役割分担が明確になっています。過度に関わり過ぎないという距離感です。

お互いに無関心という事でなく、お互いフォローし合う言う申し合わせがあれば、それがお互いの役割分担という事になります。

競技でいう、バックアップ体制を取っている感じです。

PTSにも寄りますが、この3つのことへの注力を減らすと、必然的に自分の活力が温存され

自分の為に使うことになり、周囲への影響も好転していきます。結果、関係や仕事が望む方へ進んでいきます。

相手が考えること、責任を持つことまで、過剰に関与しないということです。



周囲の方々への関わり方のご参考にしてください。


次回は11/22です。


※PTS 相手(Person)・時期(Timing)・状況(Situation)の略 日常でコーチングを使う時の考え方。
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by 4uall | 2010-11-15 14:09 | コーチ雑話

11/23 第2回コーチングフェスタ

今月のビックイベントの紹介です。

日本コーチ協会東京チャプターさんが主催しています

コーチンフェスタ2010に茨城チャプター(茨城C)として昨年に引き続き参加します。

昨年もそうだったんですが、何かコーチング系のスキルアップやプログラムというより

地域のチャプター活動紹介を依頼されています。

一回目は、茨城県教育委員会義務教育課から依頼のあった「絆づくりサポーター」として

小中学校に、生徒、教職員、PTA向けに活動してる実例と、生徒向けのプログラムを体験してもらいました。

今年は、茨城Cが呼びかけ北関東の群馬C、埼玉C,栃木Cの合同合宿交流会のお話になります。

毎年2月の第3土曜から一泊二日で、古河にありますネーブルパーク平成館で開催。

開催地は4県の県境が隣接している場所として、丁度いいロケーションがあり重宝しています。

地域のコーチのみなさんと、いろんなお話ができとても有意義な二日間です。

そんなお話や開催までの道のり、継続の工夫や、運営方法などをご紹介したいと思っています。

興味ある方は、お越し下さい。

他にも魅力的なプログラムありますので、ご覧下さい。

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■【コーチングフェスタ2010 in Tokyo】

日時2010年11月23日(祝)10:00~17:30 ※開場9:30~

場所 東京・大正大学 巣鴨校舎 10号館東京都豊島区西巣鴨3-20-1

主催:日本 コーチ協会東京チャプター(JCAT)

詳細、お申込、お問合せ⇒ http://www.coach-tokyo.org/cf2010/
【第1部(10:30-12:00) 】各種プログラム

【第2部(13:30-15:00) 】各種プログラム

「コーチング普及活動・北関東C4交流会事例・茨城チャプター」

講師:西村雅司

【第3部(15:15-17:30) 】 ワールドカ フェ&OST(オープンスペーステクノロジー)

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次回は 11/15 です。
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by 4uall | 2010-11-08 09:45 | コーチ雑話

人財鉱脈

ブログもラブレターも夜中に書くものではないと、先週の内容見て思いました。


えっと、作ってきた報告書がようやくリリースされました。

昨年一年間、つくばにあります(独)産業技術総合研究所で
ポストドクターを育成する方々向けのOJTプログラムを検討する委員会に招かれ
博士を活かす手引書として、下記の様に報告書が出来上がりました。

一部担当した箇所がありますので、ご笑覧頂き、また、ご興味ある方や部門の方にご紹介頂けば幸甚に存じます。

(独)産業技術総合研究所から普及啓発コンテツとしてリリースされました。
「博士の活かし方」~博士は21世紀の人財鉱脈~
現場連動型(OJT型)育成プログラム検討委員会 報告書

URL http://unit.aist.go.jp/humanres/ci/phd-career/pdf/pdf.html

「若手博士に必要なもの。自身のインスピレーション、創造性。指導者からのインスピレーション、刺激・鼓舞。
このコンテンツは、若手博士とそれに係わる人々の意識啓発も目指した人材育成ガイドです。
若手博士とその指導者、育成者、企業の採用担当者の皆様であれば誰でも自由にご利用いただけます。」
(ご利用方法は管理サイトの使用法をお守り下さい)=HPより引用編集=

出稿担当箇所
第2章「博士を探る」
    P82-P84 コーヒーブレイク④ ●初めてのドクター採用
第3章「博士を活かす」
    P92-106
    ●「物知りな部下のマネジメント方法」コーチングマネジメント

毎月打合せを重ね、書籍との話もあったんですが、まずは報告書になりました。


今年も化学分野でノーベル賞受賞者があり、一層理系分野の人財開発が期待される事と思います。


後継者作りやアカディミックな世界から民生への活用も重要な位置づけと考えています。


「人財鉱脈」とは、博士としての専門性と人脈が民生での未知分野の開発を鉱脈の如く価値を生み出すと解釈しています。


いろんな分野の方々との座談会や、各業界からの見解や分析も掲載されてますので、読み応え十分です。

高校生の方にも読んで頂きたいと思っています。



次回は11/8です。
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by 4uall | 2010-11-01 15:12 | コーチ雑話