印象の格差

研修では、コーチングスキルから見た

会話、コミュニケーションについてお伝えしています。

コミュニケーションを上達したい方がたくさんおられます。

職場、学校、近所付合い、家族、兄弟、親戚などなど・・・

人がいるとこ、会話ありです。

昔からなんでしょうが、年代差による意思疎通が

スムーズでないことも、今日、昨日に始まったことではないです。

若い時は、年上の人に対して「分からず屋」「頑固」「話を聞いてくれない」と思っていたし

20代、30代になると、「最近の若いもんは・・・」と分別臭く批評してみたり。

これは、昔からある風景ですね。どの年代の方にも覚えあることと思います。

で、どうやら

いつの時代も「発信する側の意図と受けると側の印象に格差がある」というのが

到達した考えです。格差という言葉に便上して「印象格差」と言える

現象としてミスコミュニケーションのひとつに位置づけました。

言葉は変化して、進化して生活に溶け込んでいます。

そのスピードがいかんせん、速い現代社会。


方言に関する本を読んでいた時

言葉が伝播する速度は、一年で1Km位らしい。

これは、江戸末期、明治初期に話していた江戸言葉の中に

戦国時代に京都、大坂(当時は土偏)で使われた言葉あるらしいです。

具体的に覚えてませんが・・・。

戦国時代から明治初期まで、大雑把に約400年。

で、一年1Kmで伝播するという学説になるらしいです。


それに比べて、現代は・・・・、速すぎですね。


それで、ニュアンスのズレがいろんな世代間で顕著化してる。


だから、意思疎通のズレをなくすことができたら、少なくできたら、

スムーズな会話になるという事が言えるかと思います。

「印象格差」に戸惑い、間違いを正すのでなく

違いを「楽しむ」気持ちで会話してるとあまりイライラしませんね。
by 4uall | 2008-06-16 23:02 | コーチ雑話
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