就活戦線国際化

大手企業が外国人採用枠を増やす傾向にあるとの報道されました。


かつて海外留学生や外国人の方を雇用し、いっしょに業務をしてきました。


出身者、留学生の国々や地域は次の通りです。

中国・台湾・香港・韓国・シンガポール・ミャンマー・インドネシア・アメリカ・ドイツ・ブルガリア・ロシア

目的によって採用基準や業務内容は異なりますが

総合職採用では、経験から語学偏重で採用するのは、あまり得策とは言えません。

それなりに、マネジメントする側も経験とコツが求められます。

仕事感覚は、全く別物でした。



意思の疎通はもちろん大切ですが、感覚や価値観が同じでないと仕事の質が向上しない。


企業の品質を維持できないと言った事態になります。


報道を見て、就活されている方々は外国人枠が増える中、悩ましいと思うかもしれませんが

萎縮することは無いと思います。日本人であるという固有性は仕事上では強みでもあります。

国際化がすすんでも、諸外国は日本人が欧米人化することは望んでいません。

確固たる日本人品質を期待されます。

その固有化を明確に打ち出して国際社会で居場所が出来ると考えます。



採用担当者や責任者だったの経験から、語学はあったに越したことないですが

それより大切なのはビジネスセンスでした。何事にも真摯に取り組む態度の方が好ましいです。


外国人全てではないですが、帰属意識が希薄であることが多くあります。


アジアでは、ジョブチェンジ(転職)は当たり前です。毎年のように転職します。

仕事先の担当者がいなくなるのは日常茶飯事でした。

日本企業ではこういう事はまず、考えにくいです。

仮にあったとしても、仕事先に迷惑を掛けないように部門でサポートします。


国内採用で海外勤務か、現地採用かで、確かに人件費の差はあります。

かといって、給与以上の働きするかは、期待すると厳しいことがあります。


これから、外国人採用をお考えの企業は、熟慮されることを強くお勧めします。

中期的な観点からも日本人採用を強くお勧めしたいです。
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by 4uall | 2011-01-24 16:28 | 雑考
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