なんでもいいこと、どうでもいいこと、ささいなこと

これらは、気持ちや体調をいい状態に保つ知恵、物事を捌く上で、基準にしている3つのことです。

コーチングで成果を高める為に、現象を取り扱う場合と状態を取り扱う場合があります。

状態を扱うときに、相手の状態を高める為には、このあたりの捌き方を観ると成果につながります。


いい状態を維持すると、結果もいい方向へ流れます。心身のみならず、周囲もいい状態であればなお更です。


職場でも家庭でも、いろんなことが降りかかります。こちらもいろんなことを振り撒いてます。(お互い様なのですが)


余裕がない時、憔悴してる時、逃避している時などは、この3つのことに執着し、余分な力を発散してしまい、

更に状態が劣化していきます。


簡素に言うと、自分と周囲との線引きで自分に直接的に関わることは、しっかり関わり、強弱をつけます。

一方、全く関係ない、影響が及ばないことは、頼まれもしないのに、介入しないという割切りです。


家族だとこの線引きや割切りがあいまいで、家族だからこそ、情が絡み、関わりが密になり

踏み込み過ぎる、言い過ぎる事が多々出てきます。言い過ぎても修復可能な間柄と言えます。

家族は特別というだけあって、コーチングにおいても、特別な工夫を要します。


職場では、それぞれの役割分担が明確になっています。過度に関わり過ぎないという距離感です。

お互いに無関心という事でなく、お互いフォローし合う言う申し合わせがあれば、それがお互いの役割分担という事になります。

競技でいう、バックアップ体制を取っている感じです。

PTSにも寄りますが、この3つのことへの注力を減らすと、必然的に自分の活力が温存され

自分の為に使うことになり、周囲への影響も好転していきます。結果、関係や仕事が望む方へ進んでいきます。

相手が考えること、責任を持つことまで、過剰に関与しないということです。



周囲の方々への関わり方のご参考にしてください。


次回は11/22です。


※PTS 相手(Person)・時期(Timing)・状況(Situation)の略 日常でコーチングを使う時の考え方。
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by 4uall | 2010-11-15 14:09 | コーチ雑話
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