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QCDでコーチング

QCD 製造業界で浸透している基本的用語。新人は真っ先に教わります。

      製造側     顧客
      サービス提供  カスタマー
  -----------------------------
   Quality  品質    性能・内容
  -----------------------------
   Cost   費用    価格・投資
  -----------------------------
   Delivery 納期    期限・今
  -----------------------------

経済活動し、利潤追求型では、判断基準として知っておくべき三要素です。

立場が変わると見方も変わります。顧客視点のQCDが求められます。


コーチングは実行する時期や手法を相手主導で考えるのを尽聴で手助けします。

これは、コーチ契約に基づいた依頼人様への枠組みになります。

目標や期日についてコーチが介入することはありません。


一方、同じ組織、集団の場合では、明らかに異なります。

同じ組織、集団で、自分が責任者(上司、先輩、親の場合)である時。

業務や家事では、期日や内容が決まっていています。

自分の代わりにそれをしてもらいたい場合はわかっている事はきちんと伝える。

それをする時期や手法は敢えて任せるという感じです。

直ぐに取り掛かってもらい時は、直ぐにと言った方がお互いズレはありません。


まずは、責任者が目標を決める事。

これは理念、指標、達成数値が明確であるほど動きやすいという事です。

会社では、経営者が語る企業方針が大切になります。

家庭では保護者である以上、子どもに対する親の思いがあるという考えになります。

親としての思いは「~~になりなさい」「~~しなさい」より

「~~と思っている」「~~となって欲しい」と適宜伝えることをお勧めしています。

もう少し付け加えますと

「好きなことをしなさい」「好きにしていいんだ」「やりたいことをしなさい」より

「人や社会の役にたつ事、喜ばれる事」と言う方が社会的視野が養われます。

例えば「社会に役立つようなやりたいこと」となります。



これを「G-PAC」 と名づけています。

Goal - Plan Action Check

目標 - 計画 実行 改善 になります。


任せて丸投げよりも、相手視点のQCDで、PACの部分を観る感じです。

目標を提示して、いっしょに計画を練って、実行するのを見守り、結果をいっしょに改善する。

自分のタイミングや方法を違っていても、目標を達成する事を支援していきます。


利点は、自分が思いつかない方法でも結果が得られるという事も多々あります。

新しい手法という引き出しを手に入れる事ができ、可能性が広がります。


実際にQCDを意識してご依頼人様と取り組むと、筋道が単純化され当事者意識が高まります。


相手視点のQCDとコーチングの活用をお試し下さい。


次回は6/7です。


ご案内 6/19 日本コーチ協会茨城チャプター設立10周年記念講演
    
     詳細・お申込 茨城チャプターHP⇒http://www.coach-ibachap.com/
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by 4uall | 2010-05-31 11:27 | コーチ雑話

「未達成は工夫を生み、成功はマンネリにる」

いろんな方とコーチ契約を結んでいます。


ご依頼人さんにとって、コーチ契約結ぶ理由は様々です。


私自身、コーチをつける理由を列挙しますと

・判断が明確になる


・効率が上がる考働がとれる


・結果を手に入れることができる


・身内にすら話せない話ができる


・吐き出すことにより気持ちが軽やかになる


⇒事に当たって、いい状態で取り組める

⇒いい状態だから、いい判断、いい結果を手に入れることができる

といった理由でしょうか。


第三者の視点で、同じ事を別の表現をしてくれることも

視野や発想が偏り勝ちな沈思黙考・自問自答に一石を投じてくれます。


そういう印象的な効果を自己体験していますのでコーチングで「尽聴」に活かせています。




以前、ある業界の管理職の方とのコーチングの中で何気なく言った言葉が表題です。

新製品による新規事業立ち上げに関するというテーマでした。

詳しい経緯は割愛しますが聴き尽くした後、感じたことをお伝えしました。



「未達成は工夫を生み、成功はマンネリにるという事でしょうか」と。


しばらくの沈黙のあと、声を弾ませて

「失敗は無駄ではない、無駄と思うから実践につながらない

 マンネリは安全思考なんだな」とおっしゃいました。


その後、いい結果を達成され、契約は終了いたしました。


コーチングでは、こちらが意図しないことが起こります。

それがコーチングとだと思っています。


ご依頼人様の一助になった、関わった体験は励みになります。


上手くいった体験は体験として、

「成功はマンネリになる」自分にも時々言い聞かせています。


次回は5/31です。


⇒告知

日本コーチ協会茨城チャプター設立10周年記念 6/19開催

講師 日本コーチ協会 理事長 桜井一紀様

  詳細 HP⇒http://www.coach-ibachap.com/
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by 4uall | 2010-05-24 08:45 | コーチ雑話

昇華させるは聴尽力

聴尽力は「聴き尽くす力」・・・そんな感覚です。


私がこの数年意識している重要な概念です。


傾聴・尽聴・心聴を自在に意識して使うコーチングの要素になります。


信頼関係を構築する⇒傾聴  全般に意識する基礎。


さらに、引き出す=育成、変容手段として

問いかける・認める・伝える⇒尽聴

対話型で、こちらから積極的に働きかける動作言動として

相手の五感を刺激する反応が重要と考えています。

相手がコーチに期待することでもあります。

五感・直感・言外で聴きとる⇒心聴


気易く話せると、思い付きが行動につながります。


そんな相手は、こちらの話を楽しく、興味深く、共感をもって聞いてくれています。


コーチはその部分を強調し、専門性を高めた義術を持った職業と言えます。


「聴き尽くす力」を更に磨きをかけていく様にしたいと思っています。


次回は5/24です。
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by 4uall | 2010-05-17 08:23 | コーチ雑話

尽聴環境

聴き尽くす為の環境整備

問い質すでもなく、問い詰めるでなく

話したい方が話したいように、存分に話せる関係環境づくり。


話しかけられた場合は、相手が話す気になっていますので

相手の気が済むまで、聴くことができれは大丈夫です。


こちらから話しかけ、気になっている点を聴き出す時は

まずは、相手が話す気になってもらう組み立て、工夫があるとより効果が見込まれます。


職場や家庭でのコーチングを活用する工夫の一つとして念頭に置いていると応用が効きます。


対人関係を改善したいという多くの方が用いるのはコミュニケーションです。

自分の話を聞いてくれる方に好意も持ちます。

よくあるアンケート調査で理想の上司、理想の親、親友の条件に、

「自分の話を聞いてくる」という方が断然多いのも事実です。

上手く話せる人という要素はあまりみかけません。

話しかけられたということは、自分の話を聞いてくれるのに相応しい相手だと選ばれたと言えます。

相手が、話す気なっているこの瞬間こそ「尽聴」を発揮する絶好の機会と言えます。

気持ち的なところと環境づくりを加えると、より相手の話し易やす度が高まります。

物理的な位置関係、距離感や相手に伝わるこちらの表現表情、などがからみあいます。


総合的に安心大丈夫と思ってもらえる環境を創っていきます。

日頃からの観察が工夫につながっています。思い出したときに、使ってみて下さい。
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by 4uall | 2010-05-10 11:30 | コーチ雑話