新しい何かを見つける

とある企業の研修で「新しい発想力を鍛える」という依頼を頂きました。

既存の技術や知識をどう、新規事業に結び付けるかが、課題でした。

大まかな枠組みは、相互理解と容認で構成しました。


水と水を混ぜても、同じ水が増えるだけで、新しい何が生まれる気がしません。


乱暴に言うと、例えば、化学における新しい化合物で、未知の物を手に入れたい時何をしてるでしょうか


過去の知識を元に、いろんな物資を混ぜ合わせます。


混ぜ合わせる分量や割合、温度、気圧、圧力、タイミングなどいろいろ組み合わせて、手に入れたい物質を作ります。


発想の鍛え方また然りと言えるかと。

持っている自分の知識内だけでなく、いろんな相手と話すことによって新しい発想が生まれやすいと言えます。

集団では、いろんな個性、特徴、特性により、いろんな観点や言動をお互い影響し合っていると言えます。


「新しい発想力を鍛える」で、日ごろから

過去の決まった結論を確認したり、押し付けるのはなく、その時、その瞬間で

改めて、ほんとなのかと疑ったり、知らない事実を受け入れたりと、柔軟な、肯定的な受容力が有効と言えます。

自分と個性や発想の異なるメンバーと課題について、話し合う閃きの妙や、予想外の展開を楽しめると新しい何かが手に入ります。


コーチングの質問力もこの当たりにあります。

多角的に、多面的に、問いかけることにより、相手の知識を掘り起こし、有機的に紡ぐ感じです。



次回は 2/14 です。
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by 4uall | 2011-02-07 00:40 | コーチ雑話
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